最近、韓国へ旅行することが増えていて、いろんなホテルに泊まってみていましたが、ついに素敵なホテルを見つけたかもしれません。
一泊10,000円前後で泊まれるホテルで、口コミが良さそうなホテルとして見つけたのが「ナインツリーホテル東大門」。今回は、2人で泊まってきました。
このページでは、「ナインツリーホテル東大門」の宿泊前に気になっていたことや実際宿泊してみてわかったことなどをお伝えしていきます。
ナインツリーホテル東大門までのアクセス
「ナインツリーホテル東大門」は、地下鉄2・5号線が通る乙支路4街(ウルチロサガ)駅と、2・4・5号線が通る東大門歴史文化公園駅が最寄り駅として利用できます。
どちらの駅からも、ホテルまでは徒歩10分程度でした。
大通り沿いを真っ直ぐ歩くだけなので、絶対道に迷うことはありません!東大門歴史文化公園駅を利用した方が、信号がなく道もキレイでホテルまでが近く感じました。
ホテルの立地としては、東大門にも広域市場にも歩いて5分ほどで行くことができたし、駅も遠すぎずとても良かったです。以前宿泊したグルーホテル東大門より、立地は文句なしで良かった。
明洞からタクシーに乗っても、5,600ウォン程度でした。
フロントは3階、日本語NG
ホテルの入口は、こじんまり。
フロントは3階にあるので、いったん3階へ。15:00からチェックイン可能です。
自動チェックイン機もありましたが、なぜか予約情報が出てこず、スタッフの方がいる方へ行きました。
流暢な英語ですべて説明してくれましたが、日本語可能な方はいらっしゃらないようでした。(でも案内の紙は日本語でした)
全面ガラス張りのフロント階。とてもキレイでした。
コインロッカーや電子レンジあり
フロントがある3階にロッカールームがあるので、チェックイン前やチェックアウト後でも荷物を預けることができて便利。
コーヒーも無料でした。
給水機もあるし、電子レンジもありました!
ナインツリーホテル東大門のお部屋
スタンダードツインルームに宿泊しました。22平米と記載があり、狭いのを覚悟していましたが、思ったほど狭くなかったです。
2人ともキャリーケース広げられました!
ベッドサイドに充電器があります。なんてありがたい!
狭くはないですが、テーブルはなくイスも1つしかないので、テイクアウトしたものを部屋で食べたりするには困る感じです。
部屋の冷蔵庫には、飲料水が2本入っていました。
その上にあるバーコーナーには、コーヒーや紅茶・電気ポットもありましたが、困ったのが紙コップしかないこと。
買ってきたマッコリを飲みたいのに!この紙コップ使ったら朝コーヒー飲めない!ってなりました。
おトイレはウォシュレット付き。ペーパーも流せます。
バスタブはありませんが、水圧&排水がしっかりしたシャワールームでした。
ナインツリーホテル東大門の設備・アメニティ
部屋の入口にクローゼットがあり、バスローブがかかっています。ハンガーは4本。
パジャマはありません。
写真忘れましたが、この下にセキュリティボックスとスリッパがありました。スリッパは使い捨てではないやつ。
洗面所に置いてあったアメニティは、コットン・綿棒・シャワーキャップ・ゴミ袋のみ。こちらも紙コップでした。
洗面所のコップが紙コップなのは珍しい気がします。
ホテルの1階に歯ブラシなどのアメニティは売っています。忘れてもここで買えます。
ナインツリーホテル東大門について
今回、2名2泊で40,000円程度。1泊10,000円ほどで宿泊しました。
ナインツリーホテル東大門はもっと安い日もあるので、少し高かったと思っていますが、文句なしの立地だしお部屋もキレイだし、満足のお値段でした!