成田空港からANA国内線を利用してみた!搭乗までの流れまとめ

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成田空港を利用する際は主に国際線の利用でしたが、成田空港からANA国内線を利用する機会があったので、保安検査場の場所や搭乗ゲートなど、飛行機に搭乗するまでの流れについてまとめていきます。

成田空港を発着するANA国内線

成田空港を発着するANA国内線は、2025年1月現在、3路線のみ。すべての路線が、夕方17時台の出発便となっています。到着時間もほとんど同じくらいですね。

路線出発時間到着時間
成田 ↔︎ 名古屋17:2515:25
成田 ↔︎ 大阪(伊丹)17:3515:30
成田 ↔︎ 札幌(千歳)17:5015:30
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成田空港のANA国内線は、到着階から

成田空港第1ターミナルから出発している国内線は、ANAとピーチのみ。

国内線を利用する場合は国際線の出発フロアには行かず、国際線到着フロア(1階)を利用します。
もしもバスで成田空港に到着したら、到着フロアへ降りる。電車で到着したら「国内線出発」という案内に沿って1階へあがります。

成田空港に到着したのであろう人々をかきわけて、「国内線出発」の案内に沿って歩きます。

南ウィングの端に、ANAとピーチのカウンターがあります。手荷物など預ける場合はこのカウンターで。

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ANAラウンジは「到着ラウンジ」を利用

ANAラウンジを利用する場合は、出発フロアへ行く手前に「ANA ARRIVEL LOUNGE」があります。保安検査を通過した後にラウンジはありません。

国際線で到着した際にも利用したことがありましたが、国内線出発前に利用したら結構混雑していました。(出発時間が集中しているので)

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成田空港の国内線保安検査と搭乗ゲート

ANA国内線カウンターやANAラウンジがあるフロアから、エスカレーターをあがると、保安検査場へと続く道。

ゴールドトラックがあったので、プレミアムクラスを利用する方やANAプレミアムメンバーは、右側へ。

ただ、途中で列が合流するので、保安検査の列としては同じでした。通路が分けられていただけで、特に優先という意味合いはなし。

ANA国内線カウンターで、保安検査が混雑しているので出発の1時間前に通過するように!という注意書きが貼ってあったので、言われた通りに早めに通過しました。

が、しかし!保安検査を通過して、エスカレーターを降りると…

すぐに搭乗ゲートエリア。や、やることないです…。

40分も前に通過したのでイスは比較的空いてましたが、携帯の電波も弱く(Softbankです)暇つぶしに困りました。

小さなANA FESTAとお土産店があるくらい。喫煙所とお手洗いはありました。

搭乗ゲートはAからでしたが、なんと国際線のときにも利用する57Aゲートに繋がっていました。

ANAが展開するLCCのAirJpanを利用したときの搭乗ゲートと近い。ということはつまり、成田空港としてはかなり端っこの搭乗ゲートです。

国内線は、57〜58番ゲートあたりにまとまっているイメージですね。

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成田空港にANA国内線で到着

成田空港に到着したときは、バスでした。
行きは搭乗ゲート直結でラッキーでしたが、基本バスが多そうな感じです。

そしてややこしいのが、国内線の到着フロアは2階。国際線とは異なります。

かと言って国際線出発フロアでもないので、国際線に乗り継ぐ方は上のフロアへ。

帰る方は、エスカレーターを降りると国際線到着フロアに戻ってきます。

成田空港の国内線、国際線を利用するときとはまったく異なるので不思議な気持ちになりましたが、こじんまりとまとめられていて迷うこともなく、とてもスムーズでした。

早い時間に成田空港に帰ってきたので、ターミナル間連絡バスを利用して第3ターミナルへ行き、プライオリティパスでぼてぢゅうを食べるという欲張りなこともしちゃいました。