国際線でSFC修行!プレミアムポイント早見表【アジア・オセアニア】

SFC
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ANAの上級会員を目指すSFC修行。達成のためには獲得プレミアムポイントの計算が重要になってきます。

国際線に乗って獲得できるプレミアムポイントの計算を、シミュレーションを使っていちいち計算するのが面倒くさすぎるので、早見表を作成しました。

修行ルートの考案にお役立ていただけると嬉しいです。

SFC修行達成に必要なプレミアムポイント

プレミアムポイントとは、搭乗した距離に応じてもらえるマイルとは別のポイントです。飛行距離(区間マイル)と予約クラス・運賃によって計算されます。

ANAの上級会員であるプレミアムメンバーとなり、スーパーフライヤーズカードへの入会資格はプラチナステータスから。

年間で必要なプレミアムポイントは、50,000ポイントです。

SFC会員になるために必要なプレミアムポイント

国際線を利用すると、一回の搭乗で大量のプレミアムポイントが獲得できるため、最短ルートとして考えることができます。

どの路線を利用してプレミアムポイントを獲得していくかが重要になってきます。

国際線のSFC修行はアジア・オセアニア方面へ

国際線のプレミアムポイントの計算方法は「路線倍率」の部分で変動があり、アジア・オセアニアで1.5倍、その他が1倍。ANA以外のスターアライアンス便も1倍です。

つまり、国際線でSFC修行をする場合は、アジア・オセアニア方面のANA便を利用するのが良いということになります。

アジア・オセアニア方面の中でも、区間マイルの多い路線を選ぶと効率が良くなるため、比較的距離のある東南アジア・南アジアとオセアニア方面の区間基本マイルとプレミアムポイントをまとめていきます。

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ANA国際線の予約クラス

プレミアムポイントを計算する上で重要な、マイル積算率と搭乗ポイントは予約クラスによって決まります。

予約クラスに対する積算率と搭乗ポイントの対応表です。SFC修行でファーストクラスやビジネスクラスを利用することはほとんどないと思うので、除いています。

予約クラス区間基本マイルに対する
積算率
搭乗ポイント
プレミアムエコノミーG/E100%400
N70%400
エコノミークラスY/B/M100%400
U/H/Q70%0
V/W/S/T50%0
L/K30%0
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プレミアムポイント早見表

成田空港・羽田空港から就航している、東南アジア・南アジア・オセアニア路線で獲得できるプレミアムポイント早見表です。

行き先区間マイルプレミアムエコノミーエコノミークラス
G/ENY/B/MU/H/QV/W/S/TL/K
シドニー4,8637,6945,5067,6945,1063,6472,188
バース4,9267,7895,5727,7895,1723,6942,216
シンガポール3,3125,3683,8775,3683,4772,4841,490
ジャカルタ3,6125,8184,1925,8183,7922,7091,625
バンコク2,8694,7033,4124,7033,0122,1511,291
ホーチミンシティ2,7064,4593,2414,4592,8412,0291,217
ハノイ2,2943,8412,8083,8412,4081,7201,032
マニラ1,8803,2202,3743,2201,9741,410846
クアラルンプール3,3455,4173,9125,4173,5122,5081,505
ヤンゴン2,9844,8763,5334,8763,1332,2381,342
デリー3,6565,8844,2385,8843,8382,7421,645
ムンバイ4,2016,7014,8116,7014,4113,1501,890
チェンナイ4,0176,4254,6176,4254,2173,0121,807
プノンペン2,7594,5383,2964,5382,8962,0691,241
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2025年のSFC修行は?

JALのJGC入会基準が2024年から改訂され、達成するのが難しくなった今、ANAのSFC修行をする方が増えてくるのではないでしょうか。

今回まとめた早見表と含めて、2025年のSFC修行ルートをどのように決定するかについて考えてみているので、SFC修行を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。